NHK『テレビでフランス語』『テレビでドイツ語』と続く語学の時間を過ぎ、くたくたになった割りに3割も頭に入らない悔しさでやや興奮気味だった。少し復習をしてからとりあえず眠ろうと睡眠導入剤を飲んで床に入る。
地震あり。長い初期微動とゆっくりした揺れ。遠い地震なのだろうと感じるが、揺れの方向が分からなかった為、どこの地震なのか分からない。感じた不安は効いてきた睡眠導入剤に負けた。
午前中、気象庁の地震情報をかなり遡って1時45分頃の関東の地震であった事を知る。
列島に沿って、細長く伸びる震度分布は、この地震がプレートによって引き起こされている事を表している。近畿から北海道にかけて有感だったようだ。
日本近海のみならず、この頃太平洋プレートが活発に地震を起こしている。
余震がかなりあり、加えて内陸部での小規模な地震も頻発していた。関連は不明。
なかなか洗濯物が乾かない。湿度が急に増し、気温も低い。まだ20℃を突破していない。
その後、有感地震はあったのだろうか?とまた気象庁のサイトを見る。地震情報にはいつもの地形図が無かった。
-
地震情報(顕著な地震の震源要素更新のお知らせ)
平成20年 5月 8日10時54分 気象庁地震火山部 発表
平成20年 5月 8日10時45分をもって、地震の発生場所と 発表
規模を以下のとおりとします。
平成20年 5月 8日01時45分 茨城県沖の地震 発表
北緯 36度13.7分 (北緯 36.2度)
東経 141度36.5分 (東経141.6度)
深さ 51km (深さ 50km)
規模(マグニチュード) 7.0
※括弧内の値は、津波情報等を引き続き発表する場合に使用されます。
-
との事。
このような文字だけの地震情報を初めて見た。時間や位置が変更されたのかどうかは良く分からないが、マグニチュードは大きくなっている。速報値では6.7という数字だった筈だ。
ちなみにUSGSマグニチュードは6.8。
やはり南太平洋にあった渦は台風になった。
地震からそれ程時間が経っていない8日3時。フィリピン東海上に台風2号Rammasun(ラマスーン)が発生したようだ。雷神の名を持つこの台風。ゆっくりと北上を続けているが、どの様なコースを辿るのか?
冬の砦
Wir sollen heiter Raum um Raum durchschreiten, -H.Hesse-
自己紹介
- Yutaka IKEDA
- 扉は、既にわたしの後ろに…あるのかも、知れません。わたしはハインラインの『夏への扉』に登場する猫ピートのように、まだ、広い世界の中の無数にあるドアのいずれかが夏に通じていると信じて生きてゆくことを止めないようです 「夏」が終わってしまってもでまだ、懲りずにドアを開け、「夏」を探そうと思っております。お許しの程、宜しくお願い致します
2008年5月8日木曜日
2007年12月23日日曜日
鯨は草食動物だった
なにやら
骨を並べている。
化石らしい。
大きさはアライグマからキツネくらいのサイズ。
頭蓋骨を手にとって見せてくれている。
どの様な顔をしていたのだろう?
ギザギザの歯が並ぶ。
穴は目があったところだからこの頭蓋骨は上顎のものらしい。
この化石、実は鯨の祖先のものだと言う。
しかも、今迄明らかではなかった陸生生物と水生生物の間を結ぶ、謂わばmissing link。
Sindkhatudiというカシミール地方にある4800万年前の泥岩の中から発掘されたもの。
ややこしいところで重要なシロモノが見付かったものだ。
Sindkhatudiは実質的にインドの支配地域だという。
鯨の祖先の化石は主にパキスタンからインドにかけての山岳地帯で発見されている。この化石もその例に漏れない。
骨格の全てが見付かった訳ではない。だが、現生の生物との比較により足りない部分は補う事が出来る。
で、復元された骨格図がこれ

つまり骨格を組み立てる時から、古生物学では解釈が入る。
よく出来た骨格復元図だと思う。
以前、現生の動物の中で最も鯨に近い動物はカバであるという研究報告が出てびっくりした。
鯨は偶蹄目に属する生物から進化した来たと言う事だ。
カバも鯨も南アジアから発生してきている。
この化石でもその研究との矛盾はない。
ちょっと驚いたのは研究グループはこの生物を草食動物と考えている事だった。
2年ほど前、Webで鯨の進化を調べた時には蹄のある虎の様な奇妙な生物の絵があった。今回探してみたのだが、遂にそれは見付からなかった。
恐らく、今も昔も鯨の仲間は肉食だと考えたのだろう。また、それをうかがわせる化石も発見されていた。
今日、雑誌『Nature』が届いた。必死こいて読んでみた。この化石が出た泥岩は地下50mのところにあり、発掘の際には多数のネズミイルカの化石も発見されたと言う。イルカというからには鯨のことなのだろうが、わたしはこのネズミイルカなる生物を見たこともなければ聞いたこともなかった。
さて、この骨に肉と皮を付けて復元してゆく。当然そこには解釈が入る。
National Geoglaphic誌では同じ日付で、2枚の復元図を掲載していた。珍しいことだ。
そのうちのひとつはこれ

どことなく、中世絵画の趣が漂う。
この生物、姿は鹿に良く似たものであったと考えられている。だが、ちょっと鹿に引き摺られすぎたのではないだろうか?背中に白い斑点まである。
鹿というにはちょっと尻尾が長い。
鹿ではなく牛の仲間らしいがネズミジカ(マメジカ)という動物がアフリカにいるという。そちらの方が形態は近いらしい。
これも知らない動物の名前だ。検索してみたがここに載せるだけの明瞭な写真をまだ見出してない。
この復元図は不評だったのだろう。これが載っているWhales Evolved From Tiny Deerlike Mammals, Study Says以外、他で見たことがない。
もうひとつはDeerlike Mammal Was Whale Ancestor?に載せられたもの。きちんと水の中を歩いている。

他の報道機関も殆どこちらを採用している。
この生物の名前はRaoellidae Indohyusという。ラオエラ・インドハイアスと読む。
Raoellidae科の生物は、耳と小臼歯の構造、骨の密度、それに歯の同位体組成がクジラ類に近く、他の偶蹄類とは異なっているのだそうだ。
また、発見された化石の骨は他の哺乳類に比べ厚い外層があった。これはカバの様な水生動物であったことを示す証拠だという。
研究グループは近縁のネズミジカがワシなどの天敵に襲われると水中に逃げる習性を持つ事から、はじめ天敵から逃げる為に水中に入ったものが、次第に水中のエサなどを捕る様に変わってきたのではないかと推定している。ネズミジカも草食動物だという。
結局論文を読むと全てが書いてあったのだが、届くまで間が持たず、掲載した画像の多くは報道から引っ張って来た。
それらのリンクとこの文章のもとになった文章は掲示板『夏の扉へ』に載せてある。
掲示板からBlogへと次第に活動の場を変えてゆこうと思っているのだが…。
骨を並べている。化石らしい。
大きさはアライグマからキツネくらいのサイズ。
頭蓋骨を手にとって見せてくれている。
どの様な顔をしていたのだろう?

ギザギザの歯が並ぶ。
穴は目があったところだからこの頭蓋骨は上顎のものらしい。
この化石、実は鯨の祖先のものだと言う。
しかも、今迄明らかではなかった陸生生物と水生生物の間を結ぶ、謂わばmissing link。
Sindkhatudiというカシミール地方にある4800万年前の泥岩の中から発掘されたもの。
ややこしいところで重要なシロモノが見付かったものだ。
Sindkhatudiは実質的にインドの支配地域だという。
鯨の祖先の化石は主にパキスタンからインドにかけての山岳地帯で発見されている。この化石もその例に漏れない。
骨格の全てが見付かった訳ではない。だが、現生の生物との比較により足りない部分は補う事が出来る。
で、復元された骨格図がこれ

つまり骨格を組み立てる時から、古生物学では解釈が入る。
よく出来た骨格復元図だと思う。
以前、現生の動物の中で最も鯨に近い動物はカバであるという研究報告が出てびっくりした。
鯨は偶蹄目に属する生物から進化した来たと言う事だ。
カバも鯨も南アジアから発生してきている。
この化石でもその研究との矛盾はない。
ちょっと驚いたのは研究グループはこの生物を草食動物と考えている事だった。
2年ほど前、Webで鯨の進化を調べた時には蹄のある虎の様な奇妙な生物の絵があった。今回探してみたのだが、遂にそれは見付からなかった。
恐らく、今も昔も鯨の仲間は肉食だと考えたのだろう。また、それをうかがわせる化石も発見されていた。
今日、雑誌『Nature』が届いた。必死こいて読んでみた。この化石が出た泥岩は地下50mのところにあり、発掘の際には多数のネズミイルカの化石も発見されたと言う。イルカというからには鯨のことなのだろうが、わたしはこのネズミイルカなる生物を見たこともなければ聞いたこともなかった。
さて、この骨に肉と皮を付けて復元してゆく。当然そこには解釈が入る。
National Geoglaphic誌では同じ日付で、2枚の復元図を掲載していた。珍しいことだ。
そのうちのひとつはこれ

どことなく、中世絵画の趣が漂う。
この生物、姿は鹿に良く似たものであったと考えられている。だが、ちょっと鹿に引き摺られすぎたのではないだろうか?背中に白い斑点まである。
鹿というにはちょっと尻尾が長い。
鹿ではなく牛の仲間らしいがネズミジカ(マメジカ)という動物がアフリカにいるという。そちらの方が形態は近いらしい。
これも知らない動物の名前だ。検索してみたがここに載せるだけの明瞭な写真をまだ見出してない。
この復元図は不評だったのだろう。これが載っているWhales Evolved From Tiny Deerlike Mammals, Study Says以外、他で見たことがない。
もうひとつはDeerlike Mammal Was Whale Ancestor?に載せられたもの。きちんと水の中を歩いている。

他の報道機関も殆どこちらを採用している。
この生物の名前はRaoellidae Indohyusという。ラオエラ・インドハイアスと読む。
Raoellidae科の生物は、耳と小臼歯の構造、骨の密度、それに歯の同位体組成がクジラ類に近く、他の偶蹄類とは異なっているのだそうだ。
また、発見された化石の骨は他の哺乳類に比べ厚い外層があった。これはカバの様な水生動物であったことを示す証拠だという。
研究グループは近縁のネズミジカがワシなどの天敵に襲われると水中に逃げる習性を持つ事から、はじめ天敵から逃げる為に水中に入ったものが、次第に水中のエサなどを捕る様に変わってきたのではないかと推定している。ネズミジカも草食動物だという。
結局論文を読むと全てが書いてあったのだが、届くまで間が持たず、掲載した画像の多くは報道から引っ張って来た。
それらのリンクとこの文章のもとになった文章は掲示板『夏の扉へ』に載せてある。
掲示板からBlogへと次第に活動の場を変えてゆこうと思っているのだが…。
2007年12月3日月曜日
Mummified dinosaur

さて、これは何か?
実は大発見なのだ。
通常、化石と言うものは骨などの硬い組織がばらばらの状態で発見される。骨格を復元する段階から「解釈」が忍び込む。
この化石は1999年、アメリカ合州国のNorth Dakotaで発見されていた。昨年辺りからようやく科学者がその重要性に気が付いて大掛かりな調査も始められている。
この化石にはニックネームが付けられている。"Dakota"。なんの捻りもない。カモノハシ竜の化石だとされている。
発見したのはTyler Lysonという新進の古生物学者だが、発見当時はまだ16歳。高校生だった。6700万年前のHell Creek累層(直訳すれば地獄谷層ということになる)に恐竜の化石を探しに行き、これらの化石を発見した。North Dakotaは彼の故郷だったらしい。
表面に鱗が認められる。その細かな構造も観察出来る。
恐竜の皮膚の化石ならば、今までにも幾つか発見されている。だが、この皮膚の下には筋肉組織も見出されている。
謂わば恐竜のミイラが何体か発見されているようだ。
ミイラと言ってもエジプトで見出されるようなものとは異なるらしい。腐食より早く鉱化作用が進み、その結果、残りにくく滅多に発見されない軟らかな組織が残された状態で化石になったようだ。

ミイラ化した恐竜は今までより遥かに解釈の入り込まない形で、しかも3次元的に復元され、従来の見解を覆す結論を幾つも導いている。
例えば上の復元図では足が非常に太く復元されている。
これも今回分かった事で、従来より25%太い筋肉が付いていた事が分かった。
これによって、ハドロサウルス類は立派にティラノサウルスより速く走れる事が分かって来ている。
恐竜は古生物界の花形だが、草食恐竜はいままでどことなくぱっとしなかった。
だが、そのイメージもかなり異なったものになるのではないだろうか?
ちなみに復元図には縞模様が描かれている。これらの模様は通常殆ど想像の産物なのだが、皮膚の構造が詳細に分かった為、実際にこれらの縞模様があったと推定されている。
現生の爬虫類にも認められることだが、色が違う部分の鱗の構造には違いがある。この化石からは縞状の構造の違いが認められている。
報道された記事のリンクは掲示板『夏の扉へ』にまとめてある。
2007年11月22日木曜日
2つの颱風
開いてみて、ここを『夏の扉へ』にすれば良かったと思ってしまった。雰囲気が楽しげだ。
だが、精神状態が良くなるのは冬である事が多いので、冬の調子を続けてゆこうという気分を込めて、このままの題名で行こうと思い直した。
バングラディシュのサイクロンが大陸を抜けようとしていた頃から気に掛かっていた渦が2つ共、昨日颱風となった。

東側の颱風はミートク(Mitag:女性の名前)。西側の颱風はハギビス(Hagibis:すばやい)と名付けられている。

東側のMitagが、やや北に進路を変えつつある。このまま偏西風に乗り、日本列島の南側を通過するだろう。
寒気団が押し寄せている日本列島には、直接影響はないと思われる。
しかし、そのまま東に進んだ時、気圧配置がどうなるかを考えると気が重くなる。
恐らく、大陸からの季節風の吹き出しは、今より南に及ぶだろう。
この颱風はまだ夏の、フィリピン海で発生したものだ。
この辺りの海水面の水温は丁度、28℃程になっている。これ以上の発達はないだろうけれど、大体26℃ライン迄、颱風は颱風のままやってくる。

これは颱風が発生した頃の海水面温度。
一般的に言って、フィリピン海の海水面温度は平年値と比べると、やや高い。
加えて、インド洋の活発な大気の活動がある。まだまだ颱風は発生するのだろう。
それが冬の日本列島にやって来て、降雪に影響を与えない事を祈る。
大雪警報が出されていたが、善光寺平の中央付近にあるわたしの家の辺りでは、危惧していた程の降雪とはならなかった。
ちらほらと雪が舞い。うっすらと雪化粧している。
激しく吹いていた北風に乗って、山沿い地方の雪がここ迄やって来た、というイメージを持っている。
山沿い地方、山間部は「いきなり根雪」の状態が危惧される。
豪雪だった一昨年よりもその時期は早い。
四季の移ろいというパターンで、ものを考えるのは温帯地域の伝統的なものの考え方の基礎となっている。だが、その移ろいにしても、同じパターンは今迄も2つとなかった筈だ。
そのパターンそのものが、次第に変化しつつある。或は、壊れつつある。そんな感覚を1昨年持った。
大きな颱風、またはサイクロンの名残が日本列島にやって来て、季節はいきなり変わる。
尤も、日本列島付近を通過する偏西風によって、基本的に気候が左右されている事そのものには変わりはないが。
だが、精神状態が良くなるのは冬である事が多いので、冬の調子を続けてゆこうという気分を込めて、このままの題名で行こうと思い直した。
バングラディシュのサイクロンが大陸を抜けようとしていた頃から気に掛かっていた渦が2つ共、昨日颱風となった。

東側の颱風はミートク(Mitag:女性の名前)。西側の颱風はハギビス(Hagibis:すばやい)と名付けられている。

東側のMitagが、やや北に進路を変えつつある。このまま偏西風に乗り、日本列島の南側を通過するだろう。
寒気団が押し寄せている日本列島には、直接影響はないと思われる。
しかし、そのまま東に進んだ時、気圧配置がどうなるかを考えると気が重くなる。
恐らく、大陸からの季節風の吹き出しは、今より南に及ぶだろう。
この颱風はまだ夏の、フィリピン海で発生したものだ。
この辺りの海水面の水温は丁度、28℃程になっている。これ以上の発達はないだろうけれど、大体26℃ライン迄、颱風は颱風のままやってくる。

これは颱風が発生した頃の海水面温度。
一般的に言って、フィリピン海の海水面温度は平年値と比べると、やや高い。
加えて、インド洋の活発な大気の活動がある。まだまだ颱風は発生するのだろう。
それが冬の日本列島にやって来て、降雪に影響を与えない事を祈る。
大雪警報が出されていたが、善光寺平の中央付近にあるわたしの家の辺りでは、危惧していた程の降雪とはならなかった。
ちらほらと雪が舞い。うっすらと雪化粧している。
激しく吹いていた北風に乗って、山沿い地方の雪がここ迄やって来た、というイメージを持っている。
山沿い地方、山間部は「いきなり根雪」の状態が危惧される。
豪雪だった一昨年よりもその時期は早い。
四季の移ろいというパターンで、ものを考えるのは温帯地域の伝統的なものの考え方の基礎となっている。だが、その移ろいにしても、同じパターンは今迄も2つとなかった筈だ。
そのパターンそのものが、次第に変化しつつある。或は、壊れつつある。そんな感覚を1昨年持った。
大きな颱風、またはサイクロンの名残が日本列島にやって来て、季節はいきなり変わる。
尤も、日本列島付近を通過する偏西風によって、基本的に気候が左右されている事そのものには変わりはないが。
2006年12月20日水曜日
駱駝の影
2006年12月12日火曜日
昨日(11日)の画像
果たして、掲示板でやってきた事はここで可能なのか?
暫く試してみる。

(高知大学。日本付近の短波長赤外差分画像 12月11日12:40)
中国東南部の霧雲はそのまま厚さを増し、海岸で消えずに(きわめて低い霧雲は海岸で消えてしまう)雨雲となって日本列島に差し掛かり始めている。

(高知大学。日本付近の赤外線画像 12月11日12:40)
赤外線画像では高い雲が見られない。

(高知大学。日本付近の赤外線画像 12月11日18:10)
霧雲は朝鮮半島にぶつかると高度を増す。中国東南部の霧雲が日本に雨雲となって押し寄せて来る時の典型的なパターンだ。
ちょっと気になる変化もある。台風22号ウトアの移動方向が変わった。やや北に方向を変えている。

(高知大学。東南アジア付近の赤外線画像 12月11日18:10)
やや勢力が衰えたようにも見えるが台風の南西にある雨雲をウトアは取り込むだろう。
このままの進路だとベトナム北部に上陸する。恐らくそこでエネルギーは使い果たされ、台風としての寿命は尽きるだろうが、所謂「台風崩れ(死語だなぁ)」の雨雲はしばしば偏西風に流され、日本にやって来て被害を出す事がある。
厄介な進路を取り始めた。
暫くウトアのその後には注目したい。
-
と、最近やってきた事は大体出来る。それは分かった。やはり画像は取り込まないと複雑なタグを使うことになってしまうようだ。それは避けた。中国東南部から西日本にかけての出来事が中心だったのでこのままでも使えるが、全体像を表示するには画像をクリックしてもらうしかない。
暫く試してみる。

(高知大学。日本付近の短波長赤外差分画像 12月11日12:40)
中国東南部の霧雲はそのまま厚さを増し、海岸で消えずに(きわめて低い霧雲は海岸で消えてしまう)雨雲となって日本列島に差し掛かり始めている。

(高知大学。日本付近の赤外線画像 12月11日12:40)
赤外線画像では高い雲が見られない。

(高知大学。日本付近の赤外線画像 12月11日18:10)
霧雲は朝鮮半島にぶつかると高度を増す。中国東南部の霧雲が日本に雨雲となって押し寄せて来る時の典型的なパターンだ。
ちょっと気になる変化もある。台風22号ウトアの移動方向が変わった。やや北に方向を変えている。

(高知大学。東南アジア付近の赤外線画像 12月11日18:10)
やや勢力が衰えたようにも見えるが台風の南西にある雨雲をウトアは取り込むだろう。
このままの進路だとベトナム北部に上陸する。恐らくそこでエネルギーは使い果たされ、台風としての寿命は尽きるだろうが、所謂「台風崩れ(死語だなぁ)」の雨雲はしばしば偏西風に流され、日本にやって来て被害を出す事がある。
厄介な進路を取り始めた。
暫くウトアのその後には注目したい。
-
と、最近やってきた事は大体出来る。それは分かった。やはり画像は取り込まないと複雑なタグを使うことになってしまうようだ。それは避けた。中国東南部から西日本にかけての出来事が中心だったのでこのままでも使えるが、全体像を表示するには画像をクリックしてもらうしかない。
2006年11月19日日曜日
次第にここを拠点にしてゆこう
またもホームページが繋がらなくなった。それは一時的なことで済んだが不安は拭い去らない。
以前程不安でないのは自分がゼロである事を理解しつつあるのかも知れない。
これは良い事だ。
書きたい事に制約が掛かる。あまり芳しくない。ここから自由な事を発信してゆこう。
以前程不安でないのは自分がゼロである事を理解しつつあるのかも知れない。
これは良い事だ。
書きたい事に制約が掛かる。あまり芳しくない。ここから自由な事を発信してゆこう。
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